賢く稼ぐ!KDP海外出版やコンテンツ販売の稼ぎ方を解説します【Amazon・kindle・個人出版】

賢く稼ぐ!KDP海外出版やコンテンツ販売の稼ぎ方を解説します【Amazon・kindle・個人出版】

現在までにKDP電子書籍個人出版で300タイトルの電子書籍を個人出版してきました。
ここ3か月間は海外出版にも挑戦して200タイトル追加で出版しています。
気付いたら500タイトルも出版しており、ロイヤリティも塵も積もれば山となることを体感しています。
海外出版をしてみた経験やコンテンツ販売から得たことをまとめます。

俺のクマ

海外出版も始めたの?
結構稼げるの?

大明司一利

ついに始めたよ!
やっぱりみんなと同じ事やっていてもつまらないでしょ!
今回は海外出版や電子書籍個人出版の戦略について深掘りするよ。
あまり出回っていない情報なので参考にしてみてね!

電子書籍個人出版とは

電子書籍個人出版と言えば、AmazonのKDP(Kindle ダイレクト・パブリッシング)が有名です。

現在の副業社会で取り組んでいる方も多い電子書籍個人出版。
実は私はかなり早く参入しています。

私もやっています!って人も多いですが、ほとんどの人がKDPで日本語の本を国内で販売する程度です。

実は、KDP以外にも個人出版できるプラットフォームは多数あります。
Amazon以外にも楽天やGoogle、Appleなどで電子書籍を個人出版することができます。

俺のクマ

なるほど!
色々なプラットフォームや海外出版をすると効率よく稼げるってことなのね!

大明司一利

そうそう!良いことに気付けたね!
売れる商品(電子書籍の原稿)を既に持っていれば、色々なプラットフォームを利用すれば効率良く稼ぐことができるんだよ。
でも、実はその前にやるべきことがあるから詳しく説明するね!

俺のクマ

でも、ボクには稼げるコンテンツなんて1つもないんだけど!
僕のモフモフ日記でも稼げるかな…

大明司一利

そう来ると思った!
では、次で説明するよ!

コンテンツは資産蓄積型で作る

今回は特別に私が実際にコンサルで説明する図を用いて説明します。
コンテンツの販売戦略を図式化したものです。

大明司一利の資産蓄積型

このように、1つのコンテンツでも多角的に戦略性を持って取り組めば、大きな成果に繋がります。
電子書籍個人出版してみたけど全然稼げない!って言っている方も多いですが、仕組みができていない方がほとんどです。
マーケティングもできていなければ売れなくて当然です。

https://twitter.com/daimyouji/status/1541014156911984643

俺のクマ

めんどくさい!
仕組み化なんてやってられるか~!

大明司一利

そんなこと言ったらダメ!
みんな面倒くさがってやらないから売れないんだよ!
売れている人を良く考えてみて!

実はこのように仕組み化することは収益化に向けて遠回りに見えて一番の近道です。

では、まずは、あなたが作る題材やテーマについて考えてみましょう!

題材やテーマで出し抜く!

題材やテーマで8割方稼げるか否かが決まります。

以前私は「Twitterのフォロワーの増やし方」や「ブログのアクセスの増やし方」などをテーマにしたコンテンツを軸に、電子書籍個人出版は勿論のこと、コンテンツ販売を行っていました。
勿論、「大明司一利の資産蓄積型の構図」に合わせて販売を展開していたのでソコソコは売れていました。
しかし、このどこにでもあるテーマでは”差別化”ができず、レッドオーシャン化していて”競合だらけ”の地獄のようなマーケットであることに気付きます。

そして、そこで深く考えました。

大明司一利

アフィリエイトをテーマにコンテンツを作ろうと思うんだけど、ちょっと捻らなくては…ちょっとズラして自分だけの競合不在のマーケットで勝負せねば!
そう!ナンバーワンじゃなくてもいい!オンリーワンのコンテンツを作る(←SMAPのあの曲ではない)!

このことに気付いて完成させたのが、Twitterアフィリエイトをテーマにしたコンテンツ作成です!

これです↓


参考
完全自動化Twitterアフィリエイトで報酬獲得の仕組み作りを構築するノウハウをプロアフィリエイターが完全公開します|大明司一利@アフィリエイトコンサルタント|note大明司一利@アフィリエイトコンサルタント

さらに考えました。

大明司一利

もっと誰にも真似できない自分だけのオンリーワンコンテンツにしたい!
そうだ!コンサル(サポート)付きでコンテンツ販売を始めよう!
アフィリエイトコンサルで普段から教えている内容なのだから、コンサル付きのコンテンツにしてしまえばいいじゃないか!
これなら絶対に真似できないぞ!

そして、コンサル付きのTwitterアフィリエイトのコンテンツが完成します。


参考
【コンサルあり】Twitterアフィリエイト完全自動化の仕組み作り【ブログ・SEO・ツイッターのフォロワー全部不要】|大明司一利@アフィリエイトコンサルタント|note大明司一利@アフィリエイトコンサルタント

さらにこれがきっかけとなって他の商品も売れ始めます…

大明司一利

テーマは差別化して独自性の高いライバル不在のマーケットで勝負すると良いです!レッドオーシャンに飛び込むような無謀なことはしてはダメです!
青汁王子こと、三崎優太さんは、青汁で勝負する際に「青汁」ではなく、ちょっとズラして、「フルーツ青汁」で勝負して成功しています。
まさにライバル不在の自分だけのマーケットを作ってしまおうという戦略です!

俺のクマ

モフモフ日記じゃダメなの?
独自性が高くてライバル不在なのだぞ!
僕のモフモフを触りに来る皆さんとボクの楽しい交流をまとめた日記なのだよ!

大明司一利

却下!
ライバル不在どころか、需要が不在なのだよ!

さらに独自性を練りクオリティを上げる

売れたらもっともっと思慮深く練っていきます。
コンテンツの独自性やクオリティを上げるには何が必要か…真剣に考えます。

  • エビデンスを入れる
  • 皆さんの感想を入れる
  • クオリティの高い4コマ漫画を入れる
  • ランキング1位などの権威性を入れる

俺のクマ

たくさん入れたね~!

大明司一利

ただ入れまくっているわけではないよ。
この1つ1つ入れていく作業が”信頼”を生むのだよ!
そして、信頼が”売上”を生むのだよ!

電子書籍個人出版からのコンテンツ販売へ

電子書籍個人出版は色々な導線にも使えます。

例えば、
電子書籍の巻末に「コンサルします!」の告知をして集客
電子書籍の巻末にメルマガの告知をしてリスト集め
のようにフロント商品としての役割を果たしてくれます。

勿論、コンテンツ販売の集客にも使うことができます。

電子書籍内では「アフィリエイト」について詳しい人だな…と理解してもらったところで、他のコンテンツ教材を紹介します。
電子書籍を読んで満足して頂いた方の中から買ってくれる人が現れるかもしれません。

コンテンツ販売が得意になった頃には、「買ってくれる人が現れるかもしれない」ではなく、「絶対現れる!」という確信に変わります。

電子書籍はフロントエンド商品、コンテンツ販売はバックエンド商品のように仕組み化することもできます。
単価の低い電子書籍ですから、この単価の低い商品で稼ごう!ということ自体が難しい発想なのです。

だから、「電子書籍売るぞ~!他にも仕掛ける来るぞ~!メルマガ登録や高単価なコンテンツ販売集客するぞ~!」と、物事を多角的に考えるべきです。
電子書籍で売上稼ぐぞ!だけでは浅はかとしか言いようがありません。
電子書籍はフロントエンド商品と認識して有効活用しましょう!その中で想像以上に売れたら、とても嬉しいことだと認識するべきです。

俺のクマ

モフモフ日記がフロントエンド商品で…
となると、ボクのモフモフの体毛がバックエンド商品になるな…

大明司一利

需要ないって言ってるでしょ!

KDPは飽和状態なのか?

ここ最近、本当に多い…電子書籍個人出版をしている人が2020年頃から急増しています。
KDPって、もう飽和状態じゃない?

ちなみに私は電子書籍個人出版を始めて5年以上が経過しました。
今感じることは…

大明司一利

5年前は稼げた!
個人出版のやり方をほとんどの人が知らない時期はまさにブルーオーシャン!
しかし、この美味い時期もいつしか終焉がやって来る…そんなことは当然分かっていました。

俺のクマ

栄枯盛衰!大明司一利沈没!

大明司一利

沈没はしていないですよ!
稼げなくなったから続けるんです(私自身は色々やって稼いでいますよ)!稼げなくなると、どうなりますか?
みんな個人出版しなくなっていくんです。
せっせと一生懸命書いたのに売れなければ皆さんやめていきます。
だから、今は耐え時。というより、もはや電子書籍個人出版はやっていて当たり前のブランディング戦略なのです!

俺のクマ

考え方が究極すぎます!

https://twitter.com/daimyouji/status/1537752414559711232

今後必須となる個人出版戦略

今後、KDPで稼ぎたいのであれば、個人出版戦略が必要になることは間違いありません。
まさに今、その時です。

以前、コンサルを依頼された法人様が言っていました。
「本は売れなくてもいい。権威性が欲しいだけだから。」

大明司一利

この割り切り方は結構好きでした。
権威性欲しさに本を出す。売上は別なところで作るのが当然という考え方。
でも…売上も欲しいっていう人がホントに多いんです。
しかも、そういった人に限って、仕組み化はまず何もやっていないものです。

では、どうするのか?

例えば、
売れるジャンルを見つけて外注化して量産する
海外出版で全世界に個人出版をする
という戦略を私は思いつきました。

試行錯誤をした結果、外注化戦略は成功しました。

そして次は海外出版です。時は2021年10月、新たな挑戦が始まります…

海外出版では稼ぐことができるのか?

やり始めて間もないですが、これは…イケる!と実感しています。

勿論、海外出版ですので、テーマが重要です。
先程8割方決まると言いましたが、海外出版は9.5割方テーマで決まると考えています。

海外出版って、日本以外のどこに出すんですか?
どんなことをよく聞かれます。
まとめましたので図をご覧ください。

Amazonマーケットプレイスと対応する国

俺のクマ

13個のマーケットストアがあるのね…
日本はその中の1つに過ぎない!そう、言いたいのね?

大明司一利

そうなの!
日本だけで1タイトル出版するよりも全世界で13タイトル出版する方が賢く稼げる!
この方がより効率的で稼げそう!ビジネスもワールドワイドで魅力的!

2021年10月から取り組み始めてみて、2021年12月から徐々にAmazonの世界のマーケットプイレイスからロイヤリティが振り込まれえるようになりました。
月末何回もお金が通帳に振り込まれます。まだまだ国内販売のロイヤリティには及ばない!
しかし、国内出版同様、塵も積もれば山となる!

そのうち、国内出版と海外出版の二刀流になる!否!十三刀流になる!

私の挑戦は続く…

俺のクマ

頑張って…
ボクのごはん代を稼いでおくれよ…
毎日A5ランクのお肉が食べたいよ…

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