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最近ではYahooメールやGmailなど、無料でアカウントを開設できるブラウザメールが増えています。
メルマガの受信先として登録されている方も少なくありません。
とはいえ、メルマガが迷惑メールに振り分けられてしまい困ってしまうケースもあるようです。
せっかくのメルマガが迷惑メール扱いをされてしまうと、お得な情報を見落としてしまいます。
本記事ではメールの振り分け設定をするメリットややり方を詳しく解説していきます。
メルマガのフォルダ分けをお考えの方は、ぜひ最後までお読みください。
メールの振り分け機能とは?
大抵のメールソフトには「振り分け機能」というものが付いています。
指定の条件に基づいて、メールの振り分けをする機能のことです。
- 重要なメールが埋もれてしまった…
- 勝手に迷惑メールフォルダに振り分けられている
上記のようなお悩みを抱えている方に、ぜひおすすめしたい機能になります。
GmailやYahooメールなど、お使いのメールソフトによって振り分け方法は少しずつ異なります。
しかし大体のポイントは同じですので、当記事を参考に振り分け設定をしていきましょう。
メールのフォルダ分けをするメリット
メールのフォルダ分けをすることで、下記のようなメリットがあります。
- メール処理時間の短縮が可能
- 重要メールの見落としを防ぐ
- 過去のメールを探しやすくなる
- ストレージ容量を確保できる
それぞれのメリットを知ると、フォルダ分け機能を活用するべき理由がお分かりいただけるでしょう。
メール処理時間の短縮が可能
まずは「メール処理時間の短縮が可能」になります。
毎日、何十通と届くメールの中から対象のメルマガを探し出すのは至難の業です。
しかしフォルダ分けをしておくと、メールが探しやすくなります。
「時は金なり」ですから、メール処理時間はできるだけ短縮したいですよね。
重要メールの見落としを防ぐ
「重要メールの見落としを防ぐ」ためにも、フォルダ分けは重要です。
山のように来る通知が煩わしくて、通知機能をオフにしている方も少なくないでしょう。
しかし通知がこないと、重要なメルマガが届いたことに気づかない可能性もあります。
お得な情報を見落としてしまってはもったいないですよね。
フォルダ分けをすることで、見落としのリスクを未然に防ぐことができます。
もし迷惑メールに振り分けられてしまうと、自動的に削除されてしまう可能性もあるので注意が必要です。
過去のメールを探しやすくなる
「過去のメールを探しやすくなる」というメリットもあります。
あの時のあのメルマガ、どこにいっちゃったんだろう~
と探した経験がある方も多いでしょう。
大抵のメールソフトには検索機能が付いていますが、うまく探し出せないケースも少なくありません。
フォルダ分けされ、整理されていれば目当てのメルマガも探しやすくなります。
ストレージ容量を確保できる
最後は「ストレージ容量を確保できる」というメリットです。
毎日、大量にくるメールでストレージはあっという間にいっぱいになってしまいます。
容量が足りないと、新しいメールを受信できなくなるリスクもあるのです。
フォルダ分けされていれば、不要なメールが一目でわかります。
一括削除もできるので、一気にストレージ容量を確保することもできるでしょう。
メールの振り分け設定方法
実際のメールの振り分け設定方法を解説していきます。
Hotmailやlivedoorメールなど、メールソフトによって多少の違いはありますが、ポイントは同じです。
GmailやYahooメールについては、下記の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。
ではさっそく振り分け設定方法を解説していきます。
メールの振り分けをするために、まずはフォルダを作成してください。
たとえば下記のようなフォルダ分けができるでしょう。
- 仕事関連
- 対応済
- 重要
- 〇〇メルマガ
- △△メルマガ
- その他
フォルダ分けをしたいメールのアドレスをコピーします。
そして振り分けたい先のフォルダを指定しましょう。
大抵のメールソフトであれば、これで振り分け設定は完了となります。
次回からは、届いた時に自動的に振り分けられるようになるでしょう。
フォルダ分けをしてお得なメルマガを見落とさないようにしよう!
今回はメールソフトに届くメールをフォルダ分けする方法について、解説いたしました。
大抵のメールソフトには「迷惑メール」フォルダが常設されています。
何もしていなくても、メルマガは迷惑メールとして処理されてしまう可能性があるので注意しましょう。
迷惑メールに設定されてしまうと、自動的に削除されてしまう可能性がありますよ。
お得なメルマガを見落とさないためにも、ぜひフォルダ分け設定をしておきましょう。
振り分け設定をしておくことで、メールの処理効率も上がるはずですよ。