コロナ禍で初めて頭痛になった人のための4つの対処法

コロナ禍で初めて頭痛になった人のための4つの対処法

あなたはコロナの自粛期間の頃からの頭痛でお悩みではありませんか?

「人生で初めて頭痛になった」
「頭痛がこんなに辛いとは知らなかった」

という声もあります。
あなたはどうでしょうか?

さらに詳しくお話をお伺いすると、

「コロナ感染者数の報道発表にストレスを感じている」
「体を動かせないのがつらい」

とのことでした。

仕事はリモートワーク、小売業や飲食店は休業、学校は自宅学習。

これにより主婦の方も振り回され、日本全国が揺れに揺れた2020年となっています。

あなたがこのページをいつ読んで頂いているのかわからないのですが、秋から冬にかけて、コロナウイルスがどのように広まるのか、依然として予測がつきません。

そこでこのページでは、コロナ頭痛で悩んでいる方のために、現在の頭痛の対処法を紹介します。

まずは頭痛外来で検査を受ける

本来、頭痛は一次性頭痛、二次性頭痛に分類されます。

まず、命の危険があるような危ない頭痛は二次性頭痛です。

これに対して命の危険はないけれど、一度罹るとなかなか改善するのが難しいのが一次性頭痛(慢性頭痛)といいます。

今まで何度も頭痛を経験している方でも定期的に検査を受けるくらいですから、コロナ禍で初めて頭痛を経験している方にはぜひ一度頭痛外来で適切な検査診断を受けていただきたいと思います。

ただし、発熱を伴う風邪のような頭痛の場合には話が変わってきます。

厚生労働省が、このような場合の指針を示しているので該当する方はご一読ください。

新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安

自粛要請期間ではないなら密を避けてリフレッシュ

「新しい生活様式」「withコロナ」などと表現されますが、私達の振る舞いは、その都度の社会の状況によって変わります。

政府主導のGoToキャンペーンもありますので、ご家族ご友人と羽根を伸ばすのも良いでしょう。

もちろん、日常生活の中でも息抜きの方法はたくさんあります。

ウォーキングやジョギングをして体を動かしてみましょう。

適度な運動で血液を循環させるのはオススメです。

他にも、外で運動するのが苦手な場合、自宅で『ラジオ体操』や『ヨガ』をしたり『リングフィット』というゲームで体を動かす方もいます。

精神的ストレスからくる緊張型頭痛

緊張型頭痛は首や肩の筋肉が過剰に緊張しておこる頭痛、別名「肩こり頭痛」といいます。

頭痛外来での診断によりますが、コロナ禍で起きた頭痛が緊張型頭痛であれば、首や肩のストレッチをしたり、お風呂でしっかりと温まるのがオススメです。

頭痛整体を受けてみる

慢性頭痛は薬剤で痛みをカットする対症療法がメインとなります。

病院で処方される鎮痛剤を使いながら自然と頭痛が抜けていくのが理想です。

しかし、中には、なかなか頭痛が取れなかったり、痛み止めでは抑えきれない頭痛でお悩みになる方も少なくありません。

そのような場合には一度頭痛専門の代替療法を受けてみることをオススメします。

西東京市田無で頭痛を改善する整体「とまり木」では首や肩を中心として全身の施術を行っています。

まとめ

私達の生活は流行り病によって大きく左右されることがコロナ禍の一件で明らかになりました。

仕事でも日常生活でも混乱が続く中で体調を崩す人は多く、頭痛を患った方は、とても不安に思われたことだと思います。

このページの内容が頭痛で悩むあなたのお役に立てば嬉しいです。

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