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ネオコーポレーションの電子ブレーカーと感震装置で電気火災を防ぐ方法について解説いたします。
震災火災の原因は電気火災が多くを占めています。
電気火災は、対策をとることで事前に防ぐことが可能です。
震災火災に占める電気火災の割合と件数
阪神・淡路大震災と東日本大震災における火災の原因に「電気火災」の割合が非常に高い割合を占めています。
次の図をご覧ください。
阪神・淡路大震災の電気火災の割合と件数
阪神・淡路大震災では、139件の火災の内、電気が火災の原因となっているのが85件です。
これは全体の61%を占める割合となっています。
東日本大震災の電気火災の割合と件数
東日本大震災では、110件の火災の内、電気が火災の原因となっているのが71件です。
これは全体の65%を占める割合となっています。
約3件に2件の火災の原因は「電気」です。
地震大国の日本に住んでいるのであれば、この電気火災を防ぐための対策が必須となります。
電気火災対策には、ネオコーポレーションの電子ブレーカーと感震装置がおすすめです。
ネオコーポレーションの電子ブレーカーと感震装置
ネオ・コーポレーションでは、地震による電気火災を防ぐのに有効な手段となる感震装置「CRS」を開発しています。
ネオ・コーポレーションの電子ブレーカー「N-EBシリーズ」に感震装置「CRS」を取り付けることで、地震の揺れを感知し、通電を自動的に遮断する「感震ブレーカー」に進化します。
※感震装置「CRS」はネオコーポレーションで特許を得ています。
![【ネオコーポレーション】電子ブレーカーと感震装置で電気火災を防ぐ方法3](https://afi7.xsrv.jp/wp-content/uploads/2020/05/n-eb.jpg)
【ネオコーポレーション】電子ブレーカー「N-EBシリーズ」
電子ブレーカー「N-EBシリーズ」(上図)に感震装置「CRS」を取り付けることで感震ブレーカーにすることで、地震を察知して遮断をすることができます(下図)。
不在時やブレーカーを切って避難する余裕がない時にでも、この備えがあれば安心ができます。
ネオコーポレーションの電子ブレーカーと感震装置で電気火災を防ぐ対策をしてみてはいかがでしょうか。